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おしらせ2020/09/15「対潜戦闘」システムの仕様変更について

9/17のメンテナンス後、艦隊の対潜戦闘システム仕様に、下記の仕様変更が行われます:

①敵潜水艦探知仕様を変更

②敵潜水艦に対する攻撃仕様を変更

③ソナー・爆雷の装備能力変更

④一部対潜戦闘関連のスキル調整


以下変更された仕様の詳細となります。

①敵潜水艦探知仕様の変更について:

  味方前衛艦隊に【駆逐艦】【軽巡洋艦】が編成されており、かつ戦闘可能な状態でいる場合、 敵潜水艦が戦闘している味方の「探知範囲」内に入ると自動で「探知済」状態になります。

 「探知済」状態の敵潜水艦は味方の爆雷攻撃で狙えるようになりますが、「探知範囲」から離れて一定の時間が経過すると再度「未探知」状態に戻ります。


 探知範囲の計算方法について

 味方前衛艦隊の「探知範囲」の広さ(同心円の半径)は4つの項目で計算されます。

 ・前衛艦隊【駆逐艦】【軽巡洋艦】それぞれの「対潜」艦船基本ステータスにおける最大値

 ・主力艦隊艦船「対潜」ステータスの合計値

 ・兵装「ソナー」による「探知範囲」の増加値

 ・その他海域マップ効果・敵艦スキルなど

 ※スキルや装備、オフニャ、艦隊技術による「対潜」ステータスは探知範囲に影響しません。

 ※艦船スキルによる「敵潜水艦探知」効果は全画面に影響します。


②敵潜水艦に対する攻撃仕様の変更について:

 敵潜水艦を攻撃する際に行われる爆雷攻撃が範囲ダメージになります。

 未探知状態の潜水艦は攻撃対象になりませんが、爆雷爆発時の爆風に巻き込まれます。

 ※爆雷爆発時、爆心に近ければ近いほど、ダメージが大きくなります。



③ソナー・爆雷の装備能力変更について:

 ・ソナー

 ソナーの機能は「敵潜水艦を探知する」ことから、「味方艦隊の『対潜探知範囲』を伸ばす」ことになります。

 各種ソナーの兵装ステータスに「探知範囲拡大」項目が追加されます。

 一部ソナーに「探知済状態の敵潜水艦のステータスをダウンさせる」能力が追加。

 ※ソナー自身の対潜ステータス上昇効果は、「敵潜水艦へのダメージUP」にのみ働きます。

 ・爆雷:

 各種爆雷の兵装ステータスに「爆風軽減」と「弾薬種類」が追加されます。

 「爆風軽減」は、爆雷の爆心から離れた敵潜水艦へのダメージに影響します。



④一部対潜戦闘関連のスキル調整について:


 ケルン改 コリブリアサルト

 Fl-282を装備時、戦闘開始10秒後に発動、その後は30秒毎に発動。Fl-282を1機発進させ、10秒間敵潜水艦を探知済状態にし、味方全員の敵潜水艦へのダメージがアップする

 追加効果:この効果によって探知された敵潜水艦の回避をダウンさせる


 チェイサー 北極航路の守り手

 自分が航空攻撃を行う度に、敵潜水艦を数秒間探知済み状態にし、ソードフィッシュによる対潜/魚雷攻撃を行う(威力はスキルレベルによる)

 追加効果:この効果によって探知された敵潜水艦の速力をダウンさせる


 クーパー サイクロンブラックキャット

 戦闘開始後20秒ごと発動。10秒間自身の火力がアップし、敵潜水艦を10秒間探知済み状態にし、さらに一回攻撃する水上機を呼び出す

 追加効果:この効果によって探知された潜水艦の被ダメージを増大させる


 オーディン ミーミルの賢眼

 15秒毎に発動し、敵潜水艦を数秒間探知済状態にするソナースキャンを行い、数秒間味方前衛艦隊が受ける雷撃ダメージを軽減する

 追加効果:この効果によって探知された敵潜水艦の命中をダウンさせる